シミュレーション特論(3系M1,前期,木曜日,3限目)

【概要】

  • 本講義は、物性物理、分子科学、材料科学などに関連する科学技術計算ソフトウエアの開発ができる人材の育成を目的としています。講義では、プログラム高速化や並列処理(MPI/OpenMP)の基礎と応用を学んだ上で、線形代数演算,高速化チューニング技法、行列計算の高速化アルゴリズムについて学んでいきます。古典分子動力学(MD)法や量子化学計算の高度な高速化や大規模化についてもとり上げます。どの講義も科学技術計算に共通する要素を含んでいますので、あらゆる科学分野の方々の受講が可能です。

【 目的】

  • ・シミュレーション・アプリケーションの開発者を目指す動機付け
  • ・シミュレーション・アプリケーションの利用者としての知識向上

【 目標】

  • ・並列分散処理に関する知識とプログラミング技術の向上
  • ・分子シミュレーション技術を中心としたシミュレーション科学(数理科学+自然科学)の知識と技術を習得

【特記事項】

【注意事項】

  • ・情報アクセスのため,ノートPCやタブレット端末などを持ち込むことを推奨します。
  • ・本講義は3系学生以外にも,他系学生,本学教員や学外参加者が同じ教室で受講します。
  • ・3系以外の博士前期課程の大学院生は,指導教員が認めた場合,他専攻の科目として履修することができます。
  • ・期末課題には並列プログラミングの課題が含まれます。「次世代シミュレーション技術教育システム 利用者講習会」を受講することが望まれます。